ホームズとワトソンの探究日記

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【子連れディズニー】東京ディズニーリゾート ベビーセンター編

小さな子供を連れた、子連れディズニーの強い味方。

「ベビーセンター」

 

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TDS ベビーケアルーム

東京ディズニーランドには、2カ所。

東京ディズニーシーには、1か所。

 

ベビーセンターではその名の通り、

子供のお世話が色々出来る場所です。

 

食事、授乳、調乳、オムツ交換、お着替えなど、

一通りのお世話を、

とても可愛らしい空間でゆったりとお世話する事が出来ます。

 

公式サイト「Disney Mama Style」には、

子連れディズニーで役立つ情報がたくさん掲載されていますが、

コロナ禍以降の情報は更新されておらず、

現在のベビーセンターの使い方については、

現地に行かないと、わからない状況が続いています。

www.tokyodisneyresort.jp

 

筆者が利用した際の情報ではありますが、

おおむね変更は無いかと思うので、当記事に記録として残したいと思います。

 

 

施設利用時は、

ランドもシーも、どちらのベビーセンターも、

子供1人につき、大人1人まで付き添いする事ができ、

出入口にキャスト様が立っており、

まず利用目的(オムツ交換、食事、着替えなど)を聞かれます。

 

その利用目的に応じて、

その時点での施設内利用者人数をキャスト様同士が確認し、

利用できそうであれば(空きがあれば)、

案内されるという流れです。

 

なので利用する時間によっては、

並んでしまう事もあると思いますが、

 

オムツ台や授乳室は、利用した直後に消毒。

調乳用ミルクを作っても、その直後に消毒。

 

とにかく常にキャスト様が、消毒消毒!

 

と、こまめに清掃・消毒を行ってくださるので、

どの施設よりも衛生管理は徹底していました。

 

 

1.東京ディズニーランド/ワールドバザール

「ベビーセンター」

ベビーセンター

東京ディズニーランド ベビーセンター

提供が(株)明治の施設。

 

こちらは、授乳による授乳室使用、オムツ交換は使用できました。

ミルクの調乳は可能です。

ミルク用のお湯も提供していただけます。

(調乳用のお水は購入となります。)

おそらく、電子レンジに使用不可の案内が無かったので、

お食事の温めも可能かと思います。

 

ですが筆者来園時には、

調乳したミルクを飲ませたり、お食事させたりする事は出来ませんでした。

 

それらを行う場合は、

トゥーンタウンのベビーセンターを利用するか、

レストランや屋外のベンチなど、別施設を利用してくださいと案内されました。

 

通常でしたら、イスやテーブルも設置されており、

ゆったりとした音楽の中、お食事などをさせてあげられるのですが、

イスやテーブルは使用出来ないように、積み上げられていました。

 

この施設では、

明治の粉ミルクに液体ミルク、紙おむつやベビーフード、調乳用のお水、パック麦茶、ちょっとしたおやつから、オムツ、パンツ、おしりふきに哺乳瓶まで購入できます。

(詳しくは公式サイトのこちらをご覧ください。)

 

子連れディズニーでは手荷物が何かと多いので、

現地調達出来るのは、とても有難いですね!

 

2.東京ディズニーランド

トゥーンタウン・ベビーセンター」

トゥーンタウン・ベビーセンター

東京ディズニーランド トゥーンタウン・ベビーセンター

こちらも提供は、(株)明治です。

ワールドバザール同様の商品が購入できます。

 

筆者的には、こちらの施設のほうが断然おすすめです。

理由は以下のとおり。

・あまり知られていないのでしょうか、とにかく利用者がいない!

・とにかく、広い!

・入口から楽しい世界観が広がり、子供が常にご機嫌!

・調乳ミルク、お食事が可能。

・洗い場が広く、哺乳瓶洗剤、スポンジの設置あり。

・お着替え台や、子供用レストルームもある!

 

ただし、施設利用時間がパーク開園30分後からパーク閉園1時間前までの利用となっている点は注意です。

 

新エリアからも近く、ファンタジーランドからも近いという、

最高のロケーションにある施設です。

 

3.東京ディズニーシー/メディテレーニアンハーバー

「ベビーセンター」

東京ディズニーシー ベビーセンター

東京ディズニーシー ベビーセンター

こちらも提供は、(株)明治です。

そう、TDRのベビーセンターは全て(株)明治です。

 

こちら、筆者宅では利用していませんが、

おそらく施設の広さから言って、

ランドのトゥーンタウン同様の事が可能かと思います。

 

シーのベビーセンターは、パーク開園1時間後から閉園1時間前までの利用となっている点も、要注意です。

 

 

4.その他 施設

東京ディズニーシー「マーメイドラグーン・ベビーケアルーム」

マーメイドラグーン・ベビーケアルーム

東京ディズニーシー ベビーケアルーム

こちらは、2019年8月にオープンしたばかりの施設。

授乳室とオムツ交換台があります。

(調乳やお食事、洗い場などの設備はありません。)

 

施設内はリトルマーメイドの世界にどっぷりつかれる仕様となっており、

子供のお世話が必要になった際は、是非利用される事をおすすめします。

 

特に、オムツ交換台はベビーカーを横付けできる仕様。

ベビーカーをオムツ交換台に横付けなんて、なんと楽チン!

 

ベビーセンターのように、お世話グッズの販売はありませんが、

隣接している、「キス・デ・ガール・ファッション」にて、

オムツやウエットティッシュなどの購入が可能です。

 

東京ディズニーシー/タワーオブテラー左横レストルーム「授乳室」

こちらは授乳室のみです。

 

 以上、2020年7月に再開した後のベビーセンター利用情報でした。

常に情報は更新されておりますので、当情報が当てはまらない事も出てくると思いますが、

子連れディズニーをされる際に、少しでも安心できる情報の1つになれば嬉しいです。

 

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