【子連れディズニー】東京ディズニーリゾート パークチケット編
筆者が再開されたTDRを訪れたのは、
2020年の初夏。
まさに7月1日に再開した直後に、
子連れディズニー。
色々と不安はあったものの、万全の準備をして臨みました。
もちろん、TDR側も徹底した衛生管理状況だったのは、言うまでもありません。
後に触れますが、TDRの素敵な雰囲気をそのままに本当に衛生管理を徹底しており、本当に素晴らしい、見事な対応です。
７月以降、毎月子連れでディズニーを訪れている筆者ですが、
今記事を書いている2020年10月時点でも、
TDRの衛生管理に対する姿勢は、緩まず、変わらず、
安心して楽しめる場所になっています。
再開後、最初に訪れたのは やっぱりランドです。
小さな子供が楽しめるパークを選びました。
その後、パークの様子を見ながら、
ランド、シーと交互に行っています。
2020年10月時点の営業時間は、基本9:00〜21:00。
また、チケットの種類ですが、
2020年10月30日までは、以下の通り。
2020年10月31日からは、以下の通りに変更となります。
月初から変更だとなんとなくわかりやすいのですが、月末に切り替わっている点は要注意です。
小さな子供を連れた子連れディズニーにおすすめの入園チケットは、
断然、1デーパスポートです。
理由は、
入園開始～午前11時までの、閑散期以上の閑散ゴールデンタイムがあるからです。
（※2020年10月31日からは入園開始～午前10時30分まで。）
小さな子供と手を繋いで、ゆったりパーク内を散策したり、
誰も映りこまない写真を撮れたり、
アトラクションも待ち時間ゼロな上、
ゴールデンタイム中だけで５つ以上乗れたり、
入園直後のグリーティングを存分に楽しんだり、
子供が特に元気な午前中、
周りを気にせずパーク内を走り回れるという、
まさに子連れには最高の時間、ゴールデンタイムなのです。
ランドにおいては、
新エリア「ニューファンタジーランド」がオープンした事で、
そのエリア付近は入園直後から多少混雑はします。
別の記事で詳細を書きますが、
筆者がオープン直後の入園開始すぐに訪れた感じでは、
・ベビーカーを押してゆったり歩けます。
・小さな子供と手を繋いで歩ける程度の混み具合です。
注意点は、
新エリアという事で、ゲスト全員が写真を撮ったり、眺めたりと散策しながらの場所ですので、
ベビーカーや子供がぶつからないよう、常に気を付ける事です。
シーにおいては、
ほぼ多くのゲストが、
「トイストーリーマニア」や、「ソアリン」にダッシュするので、
そのルートを外せば、小さな子供ともゆったりと散策できます。
こちらも別の記事で詳細をご紹介します。
また、1デーチケットをおすすめする理由ですが、
混雑具合や天候によっては早く入園出来る場合があるからです。
特にランドは、新エリアがオープンした事もあり、
現状では8:30入園になる事が多い印象です。
子連れディズニーでは早く入園できると、
子供のお世話をパーク内でゆったり済ませる事が出来るので、
有難いですよね。
更に、アトラクションが運転するまでの時間、
ゆったりとパーク内を散策したり、写真を撮ったりと、
子連れディズニーには有難い”余裕”が生まれたりするので、
おすすめのチケットです。
通常、チケットの購入はこちらからの申し込みとなります。
チケットの販売状況を簡単にチェックできるのはこちら。
現時点では、約1か月先まで販売しており、
毎週水曜16:00にあらたに1週間先の分が販売されます。
また、年間パスポート所持者はこちらで抽選となります。
上記通常の方法では、
売り切れなどで購入できない事もありますが、
ちょくちょく公式のチケット購入サイト覗いていると、
行きたかった日のチケットが、突然販売されている！
という事もありますので、是非諦めないでサイトを覗いてみてください。
その他、
バケーション・パッケージや、直営ホテル、オフィシャルホテルなど宿泊する事で入園チケットが確約できる方法などもあるので、チケットの購入方法は色々です。
（GOTOトラベルを利用して、チケットと宿泊代をお得に利用する方法もありますね。）
（画像は、公式サイトから引用。）
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